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椎茸辞典
 椎茸用語を集めてみました
あ行/か行/さ行/た行/な行/は行/ま行/や行/ら行/わ・ん行
あ行
秋子(あきこ) 秋に採れるもの、足が長く味は少しおちる
雨子(あまこ) 雨にあたって水分が多く、黒ずんだもの。味が極端におちる。硬いです。
アレ葉 傘は全開し、厚肉、薄肉混じりで変形している。ヒダの乱れや倒れたもの。バレ、カケ、モミジ葉
茎(くき)、ジク
大葉(おおは) 6cm以上のもの
か行
寒子(かんこ) 12月、1月の寒い時期に採れるもの。肉が凄く厚い
カラス 椎茸が黒くなってしまったもの
格外(かくがい) 虫くい、カビや異物が付着したもの。極端に色落ちしたもの
菌床栽培(きんしょう) オガコに水と米ぬかなどの栄養剤を加えて固めたものに菌を接種し施設内で5ヶ月ほどで椎茸を発生させる。味が少しおちる
原木栽培(げんぼく) 栽培当初から行われてきた方法で原木(ナラ・クヌギ)に穴をあけ菌を打ち森林の中で2年間してから発生します
香信(こうしん) 傘が開き肉の薄いもの。気温が高くなった時期に発生します。すぐ戻り便利です。
香磨iこうこ) 傘は中開程度、縁の巻き込みがあり中肉以上。ボリュウーム感があり味にコクがある。どんこと香信の中間 ギフトの材料によく使われます。
小葉(こば) 2.5cmから4cmくらいの香信
小粒どんこ 3cm以下のどんこ
小茶撰(こちゃより) 約3cm〜4cmの開いたもの。お弁当などに入っています
さ行
信貫(しんかん) 主に業務用に出すときに使う名前、香信の縁が欠けているものや変形しているもの、サイズもバラバラで、いろいろ混ざっています。
しっぽく 小茶のサイズで香信とどんこの中間の厚さのもの。どんこの不作の年は「しっぽくどんこ」としてでます
ジャミ 2.5cm以下で小粒どんこに属さない変形や肉の薄いもの
スライス 生しいたけの時にスライスして乾燥させたもの。すぐ戻ります。業務用では「生スライス」という名で出荷します。⇔「再乾スライス」乾椎茸を蒸してからスライスしたもの。
た行
中玉どんこ だいたい一寸(3.3cm)くらいのどんこ
茶撰(ちゃせん) 約4cm〜5cmの香信
茶花どんこ(ちゃばな) 花どんこほど表面は白くないが茶色の亀裂が入っている。味も香りもよい
中葉 4cm〜6cmのもの
天白(てんぱく) 花冬
天日干し 機械乾燥ではなく自然に乾燥したもの。最近はほとんど見かけない
冬磨iどんこ) 傘の肉が厚く、全体が丸い。気温が低い時期に長時間かけて成長したもの
な行
夏子 夏に採れる椎茸
は行
花冬磨iはなどんこ) 肉厚で花のように美しい傘。表面は亀甲状に亀裂している。高級料理向けで6〜7時間かけて戻す
春子(はるこ) 2月から4月頃に採れる一番一般的なもの。北に向かって順次出てきます
バレ葉 傘が丸くなってなく、所々欠けているもの
日和子(ひよりこ) 晴天が続き水分が少なく肉質がしっかりしたもの
藤子(ふじこ) 藤の花が咲く頃に採れるもの、虫がつきやすい
風冬(ふうどん) 軽めの冬魔フこと。冬魔ヘ通常重いため枚数がはいりません。そこで冬魔フように巻き込みがある香信や厚肉が小袋には重宝されます。
ま行
芽切る(めぎる) 春に椎茸が原木から芽を出すこと。
や行
雪やけ 採取時期に雪がつもり水分を多く含んだものは茶色に焼けたような色になります。

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